【40代からセラピストになろう!】と思う貴方!向いていますよ。

※本サイトは広告が表示されることもあります
40代以降はセラピスト・整体師に向いていますセラピストの悩み

こんにちは!セラピスト・整体師・ダイエットアドバイザーのゆーパパです!
今回は「40代からセラピストになろう!」と考えている方向けに書きました。
以下のような方は最後まで見てくださいね。

〇 「未経験でセラピスト・整体師になろう!」と思っているけど、大丈夫か…?
〇 40代ですけど、セラピスト・整体師みたいな「手に職」をつけた仕事がしたい!

という方向けに書きました。
筆者である私も2024年から「40代」に突入します。
皆さんの気持ちは分かりますよ。
この記事ではセラピスト・整体師歴「18年目」・「40代」としての意見を述べていきます。

文章のデザイン
絶対「覚えてほしい」=太字
この記事の要点=黄色マーカー
筆者の思い=赤下線

ではいきましょう!

【40代からセラピストになろう!】と思っている貴方、向いていますよ。その理由!

まずは40代がセラピストに向いている理由を解説します。

40代からオススメする理由〇自分の人生・キャリアを活かせるから
〇培った人生・キャリアをお客様と共有できるから

以上のことが40代がセラピストに向いていると思う要点です。
「分かるような、分からないような…」っていう感じですよね。
以下にこれらについて具体的に解説します!

自分の人生・キャリアを活かせるから

まずは、自分の人生・キャリアを活かせることについてです。
40代になると様々な経験を積んできます。
「結婚・子育て」「上司・部下の関係」「過去の成果・失敗」などなど。
この今まで感じた経験が確実に「セラピスト・整体師」に活きてきます。

「上司・部下の関係から洞察力には自信がある!」
「子育てをしているので、ママさん世代の理解力は任せて!」

など過去の経験から「これはちょっと自信あるよ」ということはありませんか?
20~30代の若い世代は、そもそも経験・キャリアが少ないので、お客様・患者様とのこのような共感力が薄くなります。
しかし、私たち40代以降は「このような経験への共感力」に優れています。
そしてお客様・患者様に親身になるには「これらの経験」が必ず活きます。

培った人生・キャリアをお客様と共有できるから

そして「培った人生・キャリア」をお客様と共有することができます。
これが良いと言える理由は「お客様・患者様は現在進行形として培っている人生に対して気を休めたい」と思っているからです。
例えば40代になれば、

「上司としての経験もあれば、部下としての経験」

もありますよね。
それらのことに対して現在進行形で疲れている方々が私たちの元にいらします。
言い方がおかしいですが、新卒で入ったスタッフにはこの感情の共有は難しいですよね。
しかし40代以降ともなれば「たくさんの共有」ができます。
また、言いたくはないですが、「体力の衰え」も感じやす年頃になりますよね。
「20代の体力」「30代の体力」そして「40代以降の体力」では当然違います。
それを理解しながら施術を行うだけでも「お客様・患者様」うれしいものです。

そもそも「セラピストに向いている人」とは?

ではそもそもセラピストに向いている人とはどのような人でしょうか?
私の考えるセラピスト・整体師に向いている人はこのような方です。↓

〇共感する力や対人力のある方
〇忍耐力とストレスに強い方

と思っています。
下記には簡潔に書きますが、これらについて「具体的に書いた記事」もあります。
それはコチラ↓

セラピストに向いている人とは?仕事の裏側も含め現役セラピストが解説
セラピストに向いている人ってどんな人なの?と疑問をお持ちの方に書きました。現役が何を考えているのか?自分はセラピストに向いているのか?と思っている方は見てくださいね。今は不安な気持ちでいっぱいでしょうけど、少しでもこのブログで解消できれば幸いです。ぜひご覧ください。

では以下には具体的に・簡潔に書きますね!

セラピストに向いている人『共感する力や対人力』

私たちセラピスト・整体師には「共感する力や対人力」が必要になります。
それは、お客様・患者様の不安や悩みを解決に導くのが私たちの役目だからです。
具体的に見ていきましょう。
ケースとして多いのが「肩こりからの頭痛」です。
お客様・患者様は「肩が凝って頭痛がする」だから『施術してほしい』と要望します。
これは一般的なセラピスト・整体師は聞けます。
しかし、セラピスト・整体師に向いている人というのは、
「頭痛がすることで何に困っているのか?」
という所まで聞きます。
例えば、

「頭痛がして仕事に集中できない」
「頭痛がすることで夜寝れず、睡眠不足で困っている」など。

このような内容をお客様・患者様から聞き出せる人が「向いている人」と言えるでしょう。
そのため、コミュニケーション能力や表現力、傾聴力なども必要です。

セラピストに向いている人『忍耐力やストレスに強い人』

そして「忍耐力やストレスに強い人」というのもセラピスト・整体師に向いているでしょう。
それはお客様・患者様の「個々で抱える悩みや不安・課題」に耳を傾ける必要があるためです。
やはり人の悩みや不安・課題に耳を傾けることは体力・気力が奪われます。
そのため「自分自身のケア」というのも必要です。

「自分のリフレッシュ方法を知っている」
「過去の経験で少しくらいのストレスには平気だよ」

このようにお客様・患者様の不安に耳を傾けながらも「自分のケア」ができるという人はセラピストに向いています。

セラピストに向いている人とは?仕事の裏側も含め現役セラピストが解説
セラピストに向いている人ってどんな人なの?と疑問をお持ちの方に書きました。現役が何を考えているのか?自分はセラピストに向いているのか?と思っている方は見てくださいね。今は不安な気持ちでいっぱいでしょうけど、少しでもこのブログで解消できれば幸いです。ぜひご覧ください。

ちなみに気になる「セラピストの年収」とは?

やはり仕事として行うには「給与・年収」は気になるところですよね。
一般的な職種の平均年収と比べると「低い傾向」にあるのがセラピスト・整体師の給与・年収です。
しかし、お客様・患者様の「信頼関係や過去の経験」が豊富であれば、高い単価・たくさんの顧客数を対応できるので、給与・年収は高くなります。
また、国家資格や信頼性の高い資格を取得するのも高い給与を得るための一つです。
したがって、平均的な年収で見るよりも「自分の経験や職場環境」などで大きく給与・年収が変化するのがセラピスト・整体師です。
ちなみに私の新人時代の給与も含めた「給与・年収」の解説記事もあります。
コチラ↓

セラピストの年収・給与を解説!「新人時代の給与」「収入UP法」も
セラピストの年収について知りたい方へ。セラピストの平均年収や収入の相場、業種や経験による収入の変動など、セラピストの給与に関する情報を書きました。また、セラピストの給与を向上させるためのキャリアアドバイスや収入を増やすための方法についても解説します。

「40代セラピスト」にとって最も大切なこととは?

今まで記載したことも大事ですが、「40代セラピスト」として最も重要だと考えることは、

自分の心身の健康を大切にすること

だと考えます。
家族や趣味、自身の健康など、年齢を重ねたからこそ「仕事以外で大切な場面」が増えてきます。
したがって、お客様・患者様の悩み・不安を取り除ける「自分の環境づくり」をしましょう!
そのスタートラインが「自分の心身の健康」です。
もちろん未経験から始めれば、大変なこともあるでしょう。

40代以降だからこそできること
〇自分が「やってほしいな」と感じることをすれば「お客様も喜ぶ」
⇒これは経験値が多い「40代以降の私たち」だからこそ、たくさん気付ける!

しかし、それらをするには「大変」ですよね。
でも大変なことをするので「対価」を頂けるわけです。
ですので、過去のキャリアや経験を見つめ直し、「自分の強み」や「追求心」を求めて、セラピスト・整体師を目指してみましょう。
そして、このブログでは「そのような貴方」を応援します。
何かあれば有料部分もありますが、問い合わせください。
問い合わせの多い内容は「その答えをブログ内に記載する」こともあります。
一緒に頑張っていきましょう!!

【一人目モニターの感想あるよ】あなたの疑問・質問募集!
こんにちは!セラピスト・整体師・ダイエットアドバイザーのゆーパパです! 今回は只今企画中の「参考モニター5名募集!」の詳細です。 すでに「1名の方」にモニターになって頂いたので、その感想も含めて「参考モニターの詳細」を書いていきます。 興味...