「セラピストとして２５万円稼ぐ！」これに絶対的に必要な条件。

こんにちは！セラピスト・整体師・ダイエットアドバイザーのゆーパパです。
今回は「セラピストとして２５万円稼ぐ」ための「絶対的条件」について解説していきます。
あなたは以下のような方ですか？

このような方でしたら、最後まで見てくださいね。
この記事はセラピスト・整体師歴１８年以上である筆者の経験を元に書かせて頂きました。
また、この記事では「大まかな内容」を書かせてもらいます。
掘り下げたものはまた「別記事」で書きますね。
せひ皆さんの今後の参考にしてください！

ではいきましょう！

セラピストとして２５万円稼ぐために絶対的に必要な条件

それは以下です。

ということです。
現実的な言葉で申し訳ありません。
でもお金は湧いて出てくるものではないので、お金が欲しいのであれば、自分で売上を立てる以外の方法はありません。
これが現実です。
しかし、これは「どの会社・職業」でも同じことですよね。

という皆さんの声が聞こえてきますので、その具体例は以下です。

せめて２倍は必要と思いましょう。
ここでは「２５万円」というのを目的としていますので、立てる売上は５０～７５万円ということですね。
どうしてこれくらい必要なのかというと、リラクゼーションや施術業にかかる人件費の割合は５０％前後と言われるためです。
会社が潰れてしまえば、自分たちの給与もありませんよね。

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2023.09.21

５０～７５万円を出すための現実例

知りたいですよね。
私も知りたいです。(笑)
「冗談」は置いておいて、私の具体例は下記に書きますので、まずは２５万円までの現実を確認しましょう。
しかし、５０～７５万円を売り上げるための「明確な答えというものはない」とも思っています。
まずは自分の「出勤日数」や「勤務時間」「お店の単価」などで計算してみましょう！
私の過去の例で挙げてみます。

このようなことが必要になります。
皆さんの職場環境で計算してみるといかがでしょうか？
今の自分とも照らし合わせてみてください。

筆者が２５万円稼ぐために行った意識

「簡単なことではない」ということには気づいて頂けたかと思います。
では、実際に私が行った意識を紹介します。（今もそうです）
以下の２つです。

この２つです。
この２つの意識を簡単に行う方法があります。
それは、セラピスト・整体師の仕事を行っている人は一度は思ったことがあるでしょう、「独立」。
私は、この「独立する意識」で店舗にて働いていると自然と手取り２５万円を得ることができます。
その具体的な意識の内容を以下に書いてきますね。

自分が所属している店舗のベッド自体が「自分のお店」

まずは自分が所属している店舗のベッドが「自分のお店」についてです。
もし２５万円稼ぎたいのであれば生半可な気持ちではできません。
そのため、働いている自分にムチを打つ必要もあります。
その中で私が考えていたのは「このベッドは自分のお店」ということ。
「自分が会社にベッドを借りていて、お客様・患者様を施術し、生計を立てている」というようなイメージです。
そう考えると、

と自然に考え方が変わりました。
また、今勤めている会社でお客様・患者様を呼べないようであれば「独立する！」と言っても失敗するでしょう。
普段できていないのであれば「一人でやって」できるはずありませんからね。
なので、「自分のお店」というスタイルで店舗で働いていると２５万円を稼げました。

「自分が商品」であり、それを自分で販売している

そして「自分が商品であり、それを販売しているのも自分」であるということについてです。
これは「お客様・患者様が何にお金を払っているのだろ？」と考え直したときに考えていることです。
例えば、先ほどの例のように「６０分 ６６００円」で考えてみましょう。
そうすると「お客様・患者様は、私と６０分間過ごすことで６６００円を払わないといけない」ということです。
私如きに６０分間に６６００円ですよ。
そう思うと「この値段高いな～」と思います。
だって、６６００円あれば、良い御飯食べれますし、良い場所にも行けますからね。
その「高いと感じる価値観」を「私は６０分間で提供しないといけない」ので。
したがって、それ相応の「総合的なサービスを提供」しないといけないと考えます。
私の経験上ですが「他のサービス業で６０分いて６６００円を払っている場」ってあまり思いつきません。
そして、気軽にその場に足を運ぶことはありません。
したがって「その価値観」を理解した上で「私の技術・接客・空間は考え直さなければならないな」と思っています。

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2023.10.16

まとめ

いかがでしょうか？
この記事の内容では大まかな部分を書いていきました。
一つの記事内容にたくさんの文章を書いてしまうと読んでいる皆さんも疲れてしまうので掘り下げた具体例は違う記事に書きます。
まずは「自分の意識」を変えることが必要なんだということを覚えてくださいね！
一緒に頑張っていきましょう！