こんにちは!セラピスト・整体師・ダイエットアドバイザーのゆーパパです。
今回は、
と、その知識をどのように施術に生かしているのかという
「施術への考え方」
について書いていきたいと思います。
また、最後には「知識以外」での「施術以外への取り組み方」も少し書きますね。
〇何か色々書いてあるけど「書いてるだけ」なんじゃないの?
という方でしたらぜひ見てください 笑
この記事を読んで頂いたら
あー、そうやってこのブログ見ればいいのね!
と思ってもらえるように書いていきます。
ではいきましょう!!
私の「基本的な知識」はこの「3つ」!
私の基本的な知識はコレになります
2.トリガーポイントと放散痛
3.アナトミートレイン
この3つです。
以下に「この3つの簡単な説明」をした後に「どのように施術に生かしているのか」を書き、最後に「知識以外での施術への考え方」を書いていきますね。
3つの簡単な説明
1.機能解剖学
まず一つ目の「機能解剖学」です。
この「機能解剖学」を簡単に説明しますと、「骨・筋肉をメインとした解剖学」を言います。
ちなみによく皆さんが「解剖学」と聞くと「内臓」を思い浮かべるかと思いますが、これは「解剖生理学と言います。
(記事の内容と外れるので、詳しい説明は割愛します)
この「機能解剖学」を知ることで、体の「骨・筋肉・神経」などを知識として得ます。
私がこの「機能解剖学」を知るということは「数字」を覚えることと同じだと思っています。
(「数字」を知らないと「足し算」や「掛け算」などをできないですからね。)
そしてこの「数字」を覚えることで「足し算」や「掛け算」に該当する「施術」ができるようになると考えています。
2.トリガーポイントと放散痛
次に2つ目のトリガーポイントです。
このトリガーポイントはと、一般的に言う「コリ」です。
よく「ツボ」なんていう方もいますよね。
これは疲労が蓄積して「筋肉の繊維が硬くなった」ことによってできたものです。
そしてこのトリガーポイントに合わせて出てくる言葉に「関連痛」や「放散痛」という単語があります。
この「関連痛」や「放散痛」とは「トリガーポイント」から発生した症状のことを言います。
簡単に言うと「肩こり」から出てきた「頭痛」などです。
頭痛:「トリガーポイント」から発生した症状
この「関連痛」と「放散痛」は同義語として捉えて構わないです。
(厳密には違いますが、このブログ内では広範囲の意味「同義語」として使っています。)
私はこの「トリガーポイント」と「関連痛・放散痛」を、
や
『来店目的の把握』
として捉えています。
3.アナトミートレイン
そして最後の3つ目の「アナトミートレイン」についてです。
このアナトミートレインを知ることにより、筋肉同士の関連性を知ることができます。
この「筋肉同士の関連性」を知ることができると、
お客様が「押して欲しい」または「実は気になっているんだ」
という箇所
を把握することができます。
このようにアナトミートレインからの筋肉同士の関連性把握して、それを元にお客様と話をすると、
なんてビックリされます。
これも「施術者」としてお客様との信頼関係を保つための一つですよね。
これら3つをどのように生かしているのか
私はこれらをこのように生かしています
⇒『これからやる施術を組み立てるイメージを作る』
〇施術中の問診・コミュニケーション = 「アナトミートレイン」
⇒『実際やってみて最初の組み立てで大丈夫か?また、今後施術をやるならこの方向性でいいのかな?』
〇「トリガーポイント」&「関連痛・放散痛」 &「アナトミートレイン」を理解する
⇒「機能解剖学」
少し伝わりづらいと思いますので、文章にもまとめておきますね 。
↓
施術前の問診・コミュニケーションで「どのように施術をするべきなのか」を『お客様と私たちで』同じ内容を共有・確認する
↓
施術中の問診・コミュニケーションでお客様の体に沿った・合わせた施術計画を提案する
↓
それを知る・提案できるようになるためには「機能解剖学」が必要
「知識以外」での「施術への取り組み方」
知識以外での取り組みとしては、
しています。
それを詳しく解説しているのはコチラの記事になりますので、気になる方はコチラを見てください。
(この記事の中にしっかりと思いを書いています)
要点だけ書くと、
皆さんが『お客様側』に立った時に「どのようなことを考えますか?」
ということを私の経験を交えて書いています。
この記事だけでは「すべて」の私の思いが伝わらないと思いますので、いろんな記事見てくださいね!