セラピストを続けた先に何がある?雇われるだけではない働き方の選択肢

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セラピストの悩み

こんにちは!セラピスト・整体師の肥後です!
今回は「セラピストを続けているその先」について解説していきたいと思います!
「このままセラピストを続けていて、将来どうなるんだろう」
収入を増やしたい。もっと自分らしい施術をしたい。体への負担を考えながら長く働きたい。
そう思っていても、「セラピストを続ける=今の店舗で施術を続ける」と考えていると、将来の選択肢が見えにくいこともあります。
しかし、セラピストとして働き続けることと、今と同じ働き方を続けることは別の話です。
この記事では、「辞めるか、今のまま続けるか」だけではない、セラピストとしての働き方の選択肢について考えていきます。

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セラピストを続けても、この先が見えないと感じていませんか?

セラピストとして働いていると、ふと「このまま続けていて大丈夫なのかな」と考えることがあります。
まずは「続けるか、辞めるか」と結論を出す前に、セラピストとして働くことと、今の働き方を続けることは別の話として考えてみましょう。

今の働き方が、この先もずっと続くように感じてしまう

店舗で働いていると、毎日の仕事はある程度決まっています。
出勤して、予約を確認して、お客様を迎えて、施術をする。そして次のお客様を迎える。
もちろん、その中で技術が上達したり、指名してくださるお客様が増えたり、自分なりの接客ができるようになったりします。
それでも基本的な仕事の流れそのものは、大きく変わらないこともあります。
1年後、3年後、5年後を想像したとき、今と同じように施術をしている自分しか思い浮かばなければ、「この先に何があるんだろう」と感じてしまうことがあります。
これは、セラピストという仕事に未来がないという意味ではありません。
今いる場所から見える未来が限られているだけということもあります。

「続けるか、辞めるか」だけで考えなくてもいい

将来に不安を感じると、
・「この仕事を続けるべきなのか」
・「違う仕事を探した方がいいのか」
という二択で考えてしまうことがあります。
しかし、セラピストとしての将来は、必ずしもその二つだけではありません。
今の店舗で経験を積むこともできます。
働く店舗や環境を変えることもできます。
業務委託という働き方を選ぶこともできますし、自分の得意な施術を深めて専門性を高めることもできます。さらに経験を積んだ先には、自分で店舗を持つという選択肢もあります。
つまり、「セラピストを続けること」と「今の環境で働き続けること」は同じではありません。
もちろん、無理に続ける必要もありません。
「この経験を活かしたまま、働き方を変えることはできないだろうか?」
と考えてみる。
それだけでも、これまで見えていなかった選択肢に気づけることがあります。
もう一度「自分のセラピストとしての悩みは何だろう?」と振り返りたい方はこちら
関連記事:セラピストはやめとけと言われる6つの理由|20年続ける私が本音で解説

セラピストとして積み重ねた経験は、働き方を変えても活かせる

セラピストとして何年か働いていると、自分では当たり前になってしまっていることがあります。
それは現場で積み重ねてきたセラピストとしての「施術以外の力」です。
「これまでの経験を、この先どのように使えるだろう」という視点を持ってみてください。

技術だけではなく、接客や指名、店舗での経験も自分の力になる

セラピストとして成長しようとすると、多くの人は技術に目を向けます。
・もっと上手くなりたい。
・もっと多くの手技を覚えたい。
もちろん、技術や知識を身につけることは大切です。
ただ、長く現場で働いている人が身につけているものは、それだけではありません。
たとえば、お客様の話を聞きながら「今日は何を求めているのか」を考える力。
初めてのお客様に安心してもらうための接し方。
セラピストの経験は、「施術ができる」という一つの能力だけで作られているわけではありません。
接客、提案、指名、時間管理、店舗での立ち回り。
一つひとつは小さく見えても、それらが積み重なることで、その人にしかない経験になっていきます。
だからこそ、将来を考えるときに「自分には施術しかできない」と決めつける必要はありません。

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今まで身につけてきたものを「別の形で使う」という考え方

セラピストとして身につけた経験は、必ずしも同じ場所、同じ働き方で使い続ける必要はありません。
たとえば、お客様から何度も相談された経験があれば、それは「相手の悩みを聞いて整理する力」につながっているかもしれません。
新人に施術を教えた経験があれば、自分が感覚的にやっていることを誰かに伝える力が身についているかもしれません。
こうした経験は、新しく働く店舗でも使えます。
専門性を高めるときにも使えます。
人に教える立場になったときにも使えます。
つまり、今まで積み重ねてきた経験は、現在の働き方だけに結びついているものではないのです。
「今の仕事を続けるか、辞めるか」と考えるだけではなく、
「今まで身につけてきたものを、次はどんな形で使っていけるだろう?」
と考えてみる。
この視点を持てるようになると、セラピストとして働いてきた時間の見え方も少し変わってきます。

雇われ続ける以外にも、セラピストには働き方の選択肢がある

このように自分の得意分野の気づき、深められることにも気づきます。
つまり、セラピストを続けることと、一つの働き方を続けることは同じではありません。
少しずつでも、そこに目を向けていくことも大切です。

雇用・業務委託・専門性・独立等、進む道はたくさん

セラピストの働き方というと、

  • 「店舗に雇われて働く」
  • 「独立して自分のお店を持つ」

この二つを思い浮かべる人もいるかもしれません。
しかし、実際にはその間にもさまざまな選択肢があります。
・雇用という形で安定した環境の中で経験を積み続ける。
・業務委託として、自分の働く時間や施術数を考えながら働く。
・一つの技術や体についての知識を深め、自分なりの専門性を作っていく。
また、どれか一つだけが「セラピストとして成功した形」ではありません。
収入を増やしたい人もいれば
技術を追求したい人もいれば、
お客様との関係を大切にしながら自分のペースで働きたい人もいるでしょう。
何を大切にするかによって、選ぶ働き方は変わります。
そして、その選択は今後変えることもできます。

大切なのは「どの働き方が正解か」ではなく、自分に合う形を考えること

働き方の選択肢を知ると、今度は「結局、どれを選べばいいの?」と思うかもしれません。
しかし、ここで誰かの正解をそのまま自分の正解にする必要はありません。
たとえば、独立して収入を増やしている人を見れば、
「自分も独立した方がいいのかな」
と感じることがあります。
反対に、長く同じ店舗で働いている人を見れば、
「安定して働き続ける方がいいのかな」
と思うこともあるでしょう。
けれど、働き方を選ぶ基準は人によって違います。
何を大切にして働きたいのかが違えば、選ぶ道が違うのは当然です。
まずは今の働き方の中で、
・「この部分はこれからも続けたい」
・「ここは少し変えていきたい」
と、自分なりに考えてみる。
それだけでも十分な一歩です。
セラピストとしての将来は、誰かが用意した一つの道を進むものではありません。
今まで積み重ねてきた経験を使いながら、自分に合った形へ少しずつ変えていくことができます。
今いる場所の先に何もないのではなく、まだ自分が知らない選択肢があるだけです。

もう一度、「セラピストの将来性」を振り返りたい方はこちらの記事
関連記事:この仕事を続ける未来が見えない…セラピストが将来に不安を感じる本当の理由

セラピストを続けた先は、自分で少しずつ作っていける

「セラピストを続けた先に、何があるのだろう」
これを、今までの経験が、どんなの働き方に活かせるだろう」
と、考えなおすことで、やってきたことが同じでも今後の未来は変わります。

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今すぐ将来の答えを決める必要はない

将来に不安を感じると、「早く何かを決めなければ」と思ってしまうことがあります。

  • 転職した方がいいのか
  • このままセラピストを続けるか
  • 別の店舗へ移るか
  • 独立を目指すか

しかし、今すぐ一つの答えを出さなくても構いません。
なぜなら、経験を積むことで、自分が大切にしたいものそのものが変わることもあるからです。
今の自分だけで、何年後も先の働き方が決まるわけではありません。
大切なのは、
「この仕事を続けるなら、自分は何を大切にしていきたいのだろう?」
と、ときどき考えてみることです。
今の働き方に違和感があるなら、その違和感も将来を考えるための材料になります。
「辞めるか、続けるか」を急いで決めるのではなく、
まずは自分がどんな働き方なら続けていけそうなのかを考えてみてください。

これまでの経験を「自分の強み」に変えることから始めよう

将来の働き方を考えるために、いきなり大きな行動を起こす必要はありません。
まずは、これまでセラピストとしてやってきたことを振り返ってみてください。
「どんなお客様を担当してきたのか。」
「どんな施術を得意としているのか。」
「どんなときにお客様から喜んでもらえたのか。」
「なぜ自分を指名してくれる人がいるのか。」
そして、「そのような経験は自分の中でどうだったのか」
その「自分らしさ」が、これからの働き方を考える土台になります。

  • 専門性を高めるとき
  • 指名を増やしたいとき
  • 働く場所を変えるとき
  • 独立するとき

セラピストとしての将来は「何年働けばこうなる」という一本道ではありません。
今まで積み重ねてきた経験を、自分なりにどう活かしていくのか。
その選択の積み重ねによって、働き方は少しずつ変えていくことができます。
「この仕事を続けた先に何があるのか」と不安になったときは、
遠い未来だけを見る必要はありません。
まずは、自分がこれまで積み重ねてきたものを見つめ直してみてください。
今までの経験の中に、これからの働き方につながるヒントがすでにあるかもしれません。

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