こんにちは!セラピスト・整体師のゆーパパです。
今回は「独立して考え方が変わった!」という内容について書いていきます。
セラピストとして働き始めた頃は、
と思う人がほとんどではないでしょうか。
私もそうでした。
目の前のお客様に喜んでもらうこと、技術を覚えること、指名を増やすこと。
そのことだけを考えて毎日施術をしていました。
ところが経験を積み、少しずつ成長してくると、不思議と違うことを考えるようになります。
「本当にお客様のためになるサービスを作りたい。」
「このまま雇われて働き続けるのだろうか。」
そうして、多くのセラピストが一度は「独立」という選択肢を意識するようになります。
私は実際に300万円の融資を受け、店舗を開業しました。
もちろん、独立は簡単な道ではありません。不安もありますし、責任も大きくなります。
それでも融資を受け、開業準備を進める中で気づいたことがありました。
この記事では、私自身の経験をもとに、「なぜセラピストは成長すると独立を考えるようになるのか」、そして300万円の融資を受けて見えてきた、本当の意味での「成長」について書いていきます。
セラピストとして成長すると、なぜ「独立」を考えるようになるのか。
私は先日「300万円の融資」を受けました。
まずは、これについて書いていきたいと思います。
「300万円の融資」を受けて気づいたこと
セラピストになったばかりの頃、私の頭の中は技術のことでいっぱいでした。
「先輩みたいに指名を増やしたい。」
「この手技を覚えたい。」
それだけを考えていました。
それは決して悪いことではありません。
むしろ、セラピストとして必要な最初の一歩です。
しかし、経験を積むにつれ、少しずつ考えることが変わっていきました。
技術よりも、お客様を考える時間が増えていった。
「施術だけで終わっていいのかな。」
「次に来店するまで、少しでも楽な状態を維持できる方法はないかな。」
いつの間にか、技術そのものよりも、お客様のことを考える時間が増えていました。
そして、さらに経験を積むと、今度は違うことを考えるようになります。
「もっと安心できる空間だったら。」
「もっと分かりやすくコースの内容を説明できたら。」
施術だけではなく、お店全体を見るようになっていました。
「独立したい」と思った理由
よくお客様から、
と聞かれていました。
とは答えていましたが、本当の答えは少し違います。
独立そのものが夢だったわけではありません。
その気持ちが大きくなった結果、独立という選択肢が自然と見えてきました。
なので、これまでいた会社でそれが実現可能でしたら、その会社にいたと思います。
だから私にとって独立は、ゴールではありません。
お客様にもっと良い価値を届けるための、一つの手段でした。
そして今、独立後の店舗にいらしてくださってるお客様には今度はこう言われています。
と今まさに聞かれています。
でもやはりこの質問も私の中では何か違います。
独立を考えると、技術では解決できない問題が出てくる。
・家賃はいくらまで払えるのか。
・ベッドは何台必要か。
・広告はどうするのか。
・開業直後に売上が安定しなかったらどうするのか。
施術だけを考えていた頃には、想像もしなかった課題です。
そこで初めて、「融資」という言葉が現実味を帯びてきました。
初めから「300万円欲しい」ということではありませんでした
「300万円借りよう。」
そう決めていたわけではありません。
むしろ当初は「200万円」でした。
私はまず、「お客様に喜んでもらうためには何が必要なのか」を考えました。
必要な内装。
必要な備品。
必要な広告。
そして、開業後も安心して営業を続けるための運転資金。
一つひとつを書き出し、積み上げていった結果が300万円でした。
つまり、300万円は目的ではありません。
お客様のために必要な環境を考えた結果、たどり着いた数字だったのです。
なので、「ただの結果」です。
融資を受けて、一番変わったこと
無事に300万円の融資を受けることができました。
もちろん、資金を頂いたので開業できました。
でも、それ以上に大きかったのは、自分の考え方が変わったことです。
最初は、
「どう施術するか。」
を考えていました。
その後、
「どうすればお客様に喜んでもらえるか。」
を考えるようになりました。
そして独立を決めてからは、
「どういう環境なら、お客様にもっと価値を届けられるのか。」
を考えるようになりました。
視点が少しずつ広がっていったのです。
初心者セラピストの皆さんに伝えたいこと
この記事を読んで、
「早く独立しよう。」
そう思ってほしいわけではありません。
私が伝えたいのは、その逆です。
まずは目の前のお客様に、本気で向き合ってください。
「もっと喜んでもらうにはどうしたらいいだろう。」
この問いを毎日繰り返してください。
すると、不思議なことに、考える範囲が少しずつ広がっていきます。
技術だけではなく、接客、サービス、お店の仕組み、そして経営へと。
その延長線上に、「独立という選択肢」が見えてくるかもしれません。
もし、「独立という想いの決断」が来たら、融資も「お金を借りること」ではなく、
「自分が理想とするお店を形にするための手段」ともなるでしょう。
ちなみに「独立=最終的なゴール」ではありませんよ。
今の積み重ねが、あなた自身の成長につながり、いつか自分らしい未来を選ぶ力が「あなたのゴール」となるでしょう。
お互いにお客様の為に頑張っていきましょう!

